お家のインテリアについて

仙台で注文住宅や店舗の設計を行っております、Architect Innovation 株式会社 の吉田です。

【お家のインテリア】というテーマで書きたいと思います。

ちょうど昨日の事ですが、家造りを進めている最中だが相談にのって欲しいですとの依頼が来ました。

内容としては家の中の色をどう考えたらいいかわからないでした。

最初に結論から言わせていただくと色は何でもいいと思います。

お客様の好きな色で造るのが一番いいです。

色なんて人それぞれ好きな色が違いますから本当に好きな色をふんだんに使いたい人は使えばいいし

シンプルが好きな人はシンプルでいくのがいいです。

それで僕の意見ですが

ここからは僕の完全な主観で書くのでそぐわない場合でも見てもらえると嬉しいです。

家は極力、色を付けない方が美しいと思います。素敵だと思います。

つまり、【インテリアは可能な限りシンプルがいい】と思っております。

以前のブログで機能・性能では価格差をつけるのが難しいと書きましたが

変化をつけるとしたら色ですね。

壁紙(クロス)、モールディング(巾木・廻縁・額縁)、ドア、キッチン、洗面化粧台、カーテン

照明、などなど住宅には沢山の色を持った物がはいります。

 

特に弊社は全ての建材を塗装している為、他の会社様より決めていただく事が多いし、それだけ

沢山の色が家の中に入り込んできます。

家造りをしている最中ですらこれらの色が入り込んでくるのに、実際にお住まいになったら

家具や家電、食材の袋など沢山あるわけです。

これらを全て調和させて完結するのはだいぶ難儀なことだと思います。

沢山の食材を使って料理してて、やりたいことが多すぎてあっちこっちに手をつけて

結果こげちゃう・・・。みたいな感じですかね・・・。

もう部屋ごとに壁紙を全部変えないと気がすまないみたいなのはあまりおススメしないですね。

壁紙のアクセントにしても、ベースの壁紙を決めてアクセントでどこか一面を変えるとか

モールディングを使って額縁を造り絵のようにするとかシンプルな中にも遊ぶことは沢山出来るので

遊ぶ場所とポイントを抑えてアクセントを造るといいかもしれないですね。

インテリアをシンプルに抑えた方がいいかなと思う理由は

年齢です。

家は一生住み続けるものです。

早いお客様だと20代後半、そこから30代、40代と続いていくわけですが

自分と一緒に年を取れる家の方が愛着も沸きます。

年齢に合った壁紙に貼り変えればいいかもしれないですがそれもお金が掛かりますし

それなら飽きがこないシンプルだけど普遍的なデザインのほうがいいかと思います。

自分が生活するときに持ち込むものまで考えて家の色を決めたほうがいいかなと思います。

というのが僕の思う内容でした。

ただ、絶対に忘れてはいけないのはお客様に家を建てさせていただいてるということです。

これを忘れて自分の好きなものばかりを進めたらエゴで自己満足になってしまうので。

自分の考えを実行したいなら自分の家でやれ!と、言われてもおかしくないので。

家造りの色決めはお客様がされたいことを確認して、ご提案して、また確認しての繰り返しで

それを何度も何度も繰り返すことでいいお家に近づいていけると思うので。

家の色はやりたい事をやるのがいいけど

僕のおススメはシンプルになりますというお話でした。

それではまた明日。

GOOD DESIGN × ARCHITECT INNOVATION
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