エアコンの穴

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で注文住宅を設計したり、施工したり、デザインをしています。

 

本日は“エアコンの穴“

について書かせていただきます。

 

エアコンの穴とは何か。

室内のエアコンの脇あたりにある穴のことです。

戸建て、賃貸全ての建物のエアコン(壁付)の脇についてます。

これはエアコンを取り付ける時に必要になります。

 

4LDKの場合、部屋は5部屋あります。

それぞれにエアコンを入れた場合、

リビングダイニング、1台

各部屋、4台

合計5箇所になります。

エアコンコンセントは全ての部屋に取り付けていただくことが多いです。

しかし、エアコン本体を全ての部屋に設置したいとの御用命をいただくことは少ないです。

家族の構成や現在の状況、料金、将来的な予想からこれは当然のことです。

最初は、大体はリビングと主寝室の2部屋くらいです。

 

重要なのは、残りの部屋です。

つまり、エアコンのついていない部屋です。

何が重要か。

エアコンの穴を最初に開けるか、開けないかということが重要になります。

 

住宅というのはC値(隙間相当面積)の基準が設けられています。(これは気密性に直結しています。)

北海道や北東北ならいくら。

それ以外ならいくら。みたいな感じです。

(弊社のC値は北東北の基準をクリアしています。)

 

時々、「エアコンを後で取り付けるときに楽だから最初に穴を開けて、キャップで塞いでおいて」とおっしゃっていただくことがあります。

これは、おすすめしていませんでした。

C値の計測は隙間を塞いで行うとは言え、

設置がいつになるかもわからないエアコンの穴を開けて住宅の隙間を増やすのはおすすめできないということです。

エアコンを取り付けるときには穴を開けて、断熱の欠損を発泡ウレタンで補正します。

自ら、住宅の気密性を落とす必要はありません。

気密性と断熱性を高めて家づくりを行なっていくことが大切です。

 

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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