こんにちは。吉田です。
Architect innovation株式会社で注文住宅を設計したり、施工したり、デザインをしています。
本日は、Architect innovation株式会社の考える『シューズクローゼットと下駄箱』について書かせていただきます。
現在取り組ませていただいているプロジェクトが8件になり、
ご相談いただけているお客様が20組を超えてまいりました。
これは本当にありがたいことです。
ありがとうございます。
お客様から仰っていただくことで共通していることがあります。
それは(収納量の多さ)です。
『吉田さんのつくる間取りは収納量が多いですね』と仰っていただきます。
間取りを作るうえで収納量の多さはかなり意識しています。
こんな感じです。
お家の中の収納の種類の中でとくに重要視しているのはシューズクローゼットです。
1回目の提案では必ずシューズクローゼットを組み込んだ間取りにしています。
そして、必ず無くしているものがあります。
それは、下駄箱です。
下駄箱を無くしている理由は沢山あります。
靴を収納するものがお客様を迎え入れる場所にあると、においが気になったりしないか。とか、
下駄箱の何かものを置けるスペースに熊の人形とかを置いてしまうと一気に玄関のイメージが崩れてしまわないかとか。です。
玄関は下駄箱を置かずすっきりさせて、併設されている2帖のシューズクローゼットに
靴やかばん、コート、ベビーカー、ゴルフバッグなどを置いておける間取りを常にご提案しようとしています。
お客様のお客様を迎えいれる場所はすっきり、
普段見せたくないものはシューズクローゼットにです。
実際に間取りを作成して欲しいなどのご要望がありましたら
いつでもお気軽にご相談下さいませ。
それではまた、明日。
GOOD DESIGN × ARCHITECT INNOVATION