建物の完成時期を決めるな

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社で注文住宅を設計したり、施工したり、デザインをしています。

 

 

本日は“建物の完成時期を決めるな

について書かせていただきます。

 

最初に否定させてください。

完成時期は決めた方がいいです。

タイトルで完成時期を決めるなと書いたのは、

“完成時期を簡単に人に話さない方がいい。“ということです。

 

これはなぜか。

まず家づくりを行うときにお客様は沢山の工務店、ハウスメーカー、設計事務所を回られると思います。

その時に沢山の営業マンとお話をされると思います。

その時の話です。

まだどの会社様に家づくりをお願いするかも決めていないのに

「この時期までに完成させたい」とは話さない方がいいと思います。

仮にお話ししたとします。

すると、こんなやり取りが予想されます。

営業マン:「いつごろまでにご入居されたいとかお考えですか?」

お客様 :「11月までには完成させたいんだよな〜」

営業マン:「土地はお決まりですか?」

お客様 :「〇〇に決まっています」

営業マン:「工事が5ヶ月〜6ヶ月かかるので、5月には着工しなければいけませんね」

お客様 :「そうなんですか?!」

営業マン:「それでもギリギリ間に合うので、銀行さんの仮審査を行いませんか?どのくらい借り入れできるか確認するだけはタダなので。」

そこから、間取りや金額を熟考できないまま11月に建物を完成させたいというご要望だけ叶えられた建物が完成してしまう可能性が高くなってしまいます。

このやり取りはあくまで想像ですが、限りなく現実に近い想像です。

お客様のことを本当に思って接してくださる営業の方も沢山いらっしゃいます。

しかし、そうではない営業マンの方がいらっしゃるのも事実です。

 

一生に一度の家づくりです。

沢山の会社様をめぐり、沢山のアドバイスを言われると思います。

どの情報が正しくて、どの情報が誤っているのか。

確認するのは、とても難しく、大変な作業かもしれません。

しかし、一生に一度の家づくりです。

一緒にがんばりましょう。

情報は大切です。話すときは慎重にです。

 

本日は、“建物の完成時期を決めるな

について書かせていただきました。

 

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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