建築の“カチ“と“マケ“

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前の会社です。

注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。

 

本日は二組のお客様にご来店いただきました。

お忙しい中、起こしいただきありがとうございます。

例年に比べて、20日くらい早く梅雨入りすると予報でありました。

建築工事にとって、梅雨は大敵ですが

養生などをしっかりと工事を進めていきたいなと思います。

 

本日は“建築の【カチ】と【マケ】

について書かせていただきます。

 

【カチ】と【マケ】が世の中には存在しています。

価値、勝ち、可知、負けなど。

 

建築の世界にも存在しています。

 

建築でいう、カチとマケとはどんな部分を示すのか。

それは、部材と部材の接合部にあります。

例えば、こんな感じです。

造作のカウンターを作る場合、天板(上の板)が側板(側面の板)よりも少し出ているかと思います。

二つの部品を組み合わせているだけなので単純な作りですが、

これ以上に複雑な組み合わせが多数存在してきます。

その時にカチの出寸法をいくら出すのか?

30㎜でいいのか。15㎜でいいのか。18㎜にするのか。

大体、1分(3㎜)刻みで検討していきます。

たかが3㎜ですが、されど3㎜と言った感じです。

美しさが違います。

 

こんな場合もあります。

巾木を取り付けるというのも、カチとマケの一種です。

 

こんな場合もあります。

要素をプラスしてみると、これだけのカチとマケが出てきます。

オレンジでマークをつけた部分がそうです。

そして、これらのカチとマケは全て

設計が設計の段階、若しくは現場を進めていった場合に決定していきます。

一辺倒で決めた寸法で作るのではなく、

ご依頼いただいたお客様によって、寸法を決めます。法律は遵守します。

輸入住宅、和風な住宅、洋風な住宅、使用する部材がそれぞれ違います。

こられの部材を厚みや大きさを含めて決定します。

 

つまり、

建築物とは、“カチ“と“マケ“の集合体です。デザインと使用する部材、お客様のご要望を含めて総合的にデザインを決定していくことが大切。

ということだと思います。

 

本日は、“建築の【カチ】と【マケ】

について書かせていただきました。

 

宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を

行わせていただいております。

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

Translate »