建築工事中の暖房

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前で、注文住宅を設計したり、施工したり、

デザインをしています。

 

仙台の街から毎日、家造りのあれこれを書かせていただいてます。

 

 

最近、建築の本を一日一冊読むようにしています。

それとは別に建築基準法などが書かれた法令集を少しずつ

何ページか読むようにしています。

毎日、何ページか読んで何日かかけて法令集を読み終わり、

また最初から読み続ける。これを何回も何回も繰り返し続ける。

そうすると自然と覚えられるかなと思って始めました。

僕の大好きな尾田栄一郎先生のワンピースは何度も何度も読み返したので

何巻のどこにどんな物語が描かれていて、どんなセリフだったかなというのも

ある程度記憶しています。

好きなものを読み続けると、自然と身につくと信じて

好きな法令集を読みまくることにしました。

法規が苦手なのが始まりです(笑)

 

さて、本日は“建築工事中の暖房

について書かせていただきます。

 

建築工事ですが、暑い日も寒い日もどんな日も続きます。

30度を超える炎天下、地域によっては氷点下を超える気温になる。

そんな中で工事をしていただく職人さんには本当に感謝しかありません。

 

長期にわたり、現場作業を行っていただく大工さんに聞いたところ

夏の暑い日より、冬の寒い日の方が辛いそうです。

それは、指が動かなくなるからと仰っていました。

寒さ対策として、現場ではよくジェットヒーターという方法があります。

灯油を燃料とした、ファンヒーターみたいなものです。

 

しかし、弊社の大工さんはジェットヒーターを使いません。

それは、結露が発生する原因になるからです。

灯油を燃料とするジェットヒーター

灯油は沢山の水蒸気を発生させます。

灯油1㍑に対して、水が1㍑発生するみたいな感じだったかと思います。

つまり、

暖かい風と引き換えに水を空気中にまいていることと同じになります。

 

住宅が痛むのは、結露が原因になることが本当に多いです。

木材がカビたり、朽ちたりするのは結露かと思います。

 

それを施工中に発生させるのは建物に対して、かわいそうです。

それを実践してくださっている大工さんには本当に感謝です。

ありがとうございます。

 

余談ですが、ファンヒーターNGの賃貸物件なんかも増えてきているという話を聞きました。

 

本日は、“建築工事中の暖房“について書かせていただきました。

 

仙台・仙台近郊・宮城県全域の注文住宅・家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

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