扉の内開きと外開き

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前の会社です。

注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。

 

本日は“扉の内開きと外開き

について書かせていただきます。

 

建物には、たくさんの扉が存在します。

玄関ドア、トイレドア、リビングドア、居室に入るドアなど。

これらを進行方向に開くのか、一旦戻りながら開くのか。

これらはしっかりと考えて決定しなければいけません。

 

例えば、玄関ドアです。

海外では内開きが当たり前に採用されています。

しかし、日本では外開きが当たり前です。部屋の中から外側に向かって開けるという意味です。

どうして違うのか。

日本と海外で決定的に違う文化があります。

それは、靴を脱ぐか脱がないかです。

靴を脱ぐ日本では、内側の有効スペースを確保する必要がある為、外開きが多いです。

 

トイレは、外開きが基本です。

これはなぜか。

昔の建物は内開きが多かったようです。

しかし、今は外開きが多いです。

これは、トイレのような個室で人が倒れてしまった場合に救出ができなくなる状況を防ぐためと言われています。

このように、必ずそうしなければいけない部分が扉には存在します。

しかし、内開きでも外開きでもどちらでもいいという建具が存在します。

それは、部屋に入る扉です。

 

部屋に入る扉は必ず内開き!と決めていらっしゃる会社様もあるかと思います。

これは、あくまで弊社の考え方なので怒らずに読んでいただけると嬉しいです。

 

なぜ、どちらでもいいと弊社は考えているのか。

それは、部屋に入る扉の周りには色々とあるからです。

色々とあるとは何か。

まずは、部屋の照明のスイッチです。

照明のスイッチは部屋に入ってすぐの壁に取り付いていることが多いです。

部屋に対して、内開きにこだわるあまり扉を開閉したら

スイッチが扉の影に隠れてしまう。という状況が起きる可能性が有ります。

廊下に面していて外に開いた場合、通行の邪魔になってしまうような場合などは除かれますが、スイッチを扉の影に隠さないように外開きという選択肢もありかと思います。

設計の段階で扉の開閉の方向、吊り元なども気をつけてご提案させていただきます。

弊社の扉にも注目してご覧いただけますと幸いです。

 

本日は、“扉の打ち開きと外開き

について書かせていただきました。

 

宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を

行わせていただいております。

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

Translate »