新築住宅と中古住宅 〜前編〜

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前で、注文住宅を設計したり、施工したり、

デザインをしています。

 

仙台の街から毎日、家造りのあれこれを書かせていただいてます。

 

お客様とお打ち合わせをさせていただき沢山の【気づき】をいただいております。

本当にありがとうございます。

 

本日は“新築住宅と中古住宅について書かせていただきます。

 

お客様からご相談いただくのは大きく分けて二通りあります。

“新築““リノベーション・リフォーム“です。

それぞれに特徴がありますので、

順番にご説明させていただきます。

 

まずは、価格です。

新築と中古住宅のリノベーションでは価格が違います。

新築が高く、リノベーションが安い。というわけではありません。

場合によっては、リノベーションが高くなる場合があります。

新築というのは、何もない場所に1から作り上げていきます。

リノベーションというのは、既に出来ているものを変化させていきます。

リノベーションをご要望いただくお客様から

「価格を抑えるために1000万円の中古住宅を購入して、1000万円でリノベーションをしたい」というような相談をいただきます。

この場合だと、諸費用などは含まずでも2000万円で家作りができると思います。

しかし、これは1000万円でリノベーションができればの話です。

リノベーションをどこまで望まれるかに関わってきます。

現在、仙台市内で1000万円で購入できる中古住宅はあるにはありますが、あまりお勧めできる建物ではありません。

サッシはシングルガラス。

断熱材は入っているのかわからない。

外壁材は通気工法ではない。

基礎は布基礎。など。

新築の作り方ではあり得ない施工をされている可能性があります。

サッシをシングルからペアガラスに。

躯体だけを残して、断熱から入れ直し。

外壁工事もやり直し。

基礎工事も布基礎からべた基礎に。

などを行っていくと、新築と変わらないくらいお金がかかってくる可能性があります。

お家はお客様にとって大切な資産です。

数年だけのスパンではなく、長い目でみて

新築かリノベーションかをご選択されるのがいいのではないかなと思います。

リノベーションをお考えのお客様は築年数をしっかりとご覧いただくことをお勧めします。

最低でも2003年のシックハウスの法律が施行されて以降の建物を購入されることがいいかなと思います。

室内の空気を1時間に半分綺麗な空気に入れ替える工事が行われている建物ということです。

これだけでも建物の傷みにくさがだいぶ違うと思います。

建築基準法というのは、沢山のタイミングで改正や施行を繰り返されています。

年数が新しければ新しいほど建物の水準は高まっていますので、その点も踏まえて

ご選択していただければと思います。

 

明日は、保証関係などを踏まえて書かせていただきます。

 

 

本日は、“新築住宅と中古住宅 〜前編〜“について書かせていただきました。

 

仙台・仙台近郊・宮城県全域の注文住宅・家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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