新築住宅と中古住宅 〜後編〜

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前で、注文住宅を設計したり、施工したり、

デザインをしています。

 

仙台の街から毎日、家造りのあれこれを書かせていただいてます。

 

本日は“新築住宅と中古住宅 〜後編〜について書かせていただきます。

 

昨日の続きになります。

それでは、早速いきましょう。

 

新築住宅と中古住宅で大きく違うポイントがあります。

それは、保証です。

新築住宅には、完成(引き渡し)から10年間の瑕疵(かし)保証への加入が法律によって義務付けられています。

住宅・建物の新築後10年以内に見つかった欠陥は、建築会社や施工会社、もしくは売主に補償を求められるということです。

※全ての欠陥というわけではありません。

これは、2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」という法律からなります。

「住宅の構造耐力上主要な部分」「雨水の浸入を防止する部分」の部分が対象になります。

つまり「新築住宅の10年保証」とは、「基本構造部分」について、建築会社や売主(不動産会社)などが引き渡した時から10年間「瑕疵担保責任」を負うことを義務付けている制度のことです。

これを実施するために、現場の検査を第三者の方が行い、そもそも雨漏れなどが起きないように施工する。これが現在の新築です。

比べて、中古住宅はこの保証がついていません。

この部分をどのように考えるかです。

初期費用が抑えられる可能性がある中古住宅。

初期費用は高いが、保証関係が充実している新築住宅。

1番はお客様がご満足いただくお家をご購入されることです。

保証関係も考えながら、どちらかをご選択いただくことが大切かなと思います。

 

次は設備関係の保証です。

設備関係とは何か。

ガス給湯器、電気温水器、エコキュート、システムキッチン、調理機器、水栓、トイレ、ユニットバスなど。

住宅には沢山の設備機器があります。

これらには、新築の場合、保証がついています。

※物によって保証の年数などは違います。大体が1年〜2年です。

これは、出荷時や製造時の不具合であればこのぐらいの年数で不具合が出て来るからです。これ以降に不具合が出た場合はお客様のご負担にはなります。

比べて、中古住宅の場合は

保証がありません。

※ついている場合もありますが、期間が短いはずです。

 

保証はとても大切です。

 

中古住宅が悪いと言っているわけではありません。

中古住宅は価格を抑えて、中をリノベーションすることで素敵な空間を作ることができます。

様々な条件を十分にご検討していただくことが大切かなと思います。

 

 

本日は、“新築住宅と中古住宅 〜後編〜“について書かせていただきました。

 

仙台・仙台近郊・宮城県全域の注文住宅・家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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