木造住宅。そして、4号特例。それから2×4(ツーバイフォー)工法

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前の会社です。

注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。

 

ご来場いただきましたお客様。

本日もありがとうございました。

お土産を持ってきていただきました。

そして、僕が描いた絵もお買い上げいただきました。

数年後に建築する為に今から弊社にお越しいただき

真剣に家づくりを考えていただいていらっしゃいます。

本当にありがとうございます。

全力で家づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

本日は“木造住宅。そして、4号特例。それから2×4(ツーバイフォー)工法

について書かせていただきます。

 

家づくりを検討されていらっしゃるお客様はどんなことを気にされますでしょうか。

予算や性能、デザインなど色々あるかと思います。

構造に関しては、いかがでしょうか。

あまり気にされていないポイントかもしれませんが、

とても大切な部分なので書かせていただきます。

弊社がどんな工法を採用しているのか。

なぜその工法を採用しているのかも含めてご説明させていただきます。

 

まずは、構造からご説明させていただきます。

木造住宅の場合、大きく二つに分けられます。

“在来工法““枠組壁工法“

です。

枠組壁工法とは、2×4工法のことです。

 

ざっくり説明させていただくと、

在来工法とは、昔から日本の住宅を支えるとても偉大な工法です。

柱、梁などで骨組みを形成する工法です。

柱や針で建物を支えるため、構造的な制約があまりなく

設計の自由度が高いです。

リフォームなどの増改築もしやすいという利点があります。

 

比べて、

枠組壁工法とは、

柱や梁で建物を支えるのではなく

壁、床、天井、屋根という面で建物を支えます。

6面の箱を積み重ねて造るイメージです。

面(壁や床、天井など)で建物を支えているため、

壁を後から取り除くということが難しいです。

構造的な制約が多く、設計の自由度が在来工法に比べて低いです。

 

いかがでしょうか。

工法の違いはなんとなくお分かりいただけましたでしょうか。

 

弊社は“枠組壁工法“を採用しています。

なぜか?

端的にご説明すると、

“制約が多い“からです。

 

これをご説明するには、4号特例を知っていただくことが必要になります。

4号特例とは何か。

【建築基準法6条1項4号で規定する建築物で、2階建て以下・延べ面積500m2以下・高さ13m以下・軒の高さ9m以下の木造建物は、「4号建築物」と呼ばれている。建築士が設計したものであれば、建築基準法6条の4第3号によって、建築確認の審査を省略することができる。】というものです。

壁量計算などは必ず行わなければならないのですが、中には行っていない物件などもあるようで、それらを防止するためにも4号特例の見直しに取り掛かっているがまだ実施されていないという現実もあります。

つまり、建築士が設計した規模の小さい建物であれば審査の一部を簡略化できるということです。

ここで、審査されない部分も正確に設計を行うということです。

当たり前のことです。

 

設計士が設計を行う場合、構造の枷をつけるようにしています。

それが、弊社が枠組壁工法を採用している理由です。

在来工法と枠組壁工法のどちらも経験した結果、枠組壁工法を採用していますが、

これはあくまで弊社の考え方なので怒らずに読んでください。

 

それでは、枠組壁工法の枷とは何か。

何点もあります。

まずは釘打ちです。

枠組壁工法は、CN(カラーネイル・太め釘)というものを使用するように仕様で決められています。

45、50、65、75、90㎜の長さの太め釘をそれぞれの場所に打ち込んでいきます。

さらに打ち込み方にも決められた方法があります。

(フェイスネイル、トーネイルなど)

 

面材耐力壁となるので、釘ピッチなども厳密に決められています。

吹き抜けなどを造る場合も、耐風梁などで造れる大きさが決まっています。

それから外れる吹き抜けは構造計算が必要になります。

それ以外にも耐力壁区画、開口部の制約、屋根の形状による作り方の変更。

床合板の施工方法、セットバック、オーバハングの制約などなど。

本当に沢山の制約があります。

その制約から外れた場合は構造計算ですが、

建築基準法とは別にこれらの制約が存在するのです。

この制約を守りながら、間取りを作成するのがとても楽しいのです。

 

どうぞ体験してください。

弊社の安心安全な間取りをご提案させていただきます。

 

本日は、“木造住宅。そして4号特例。それから2×4(ツーバイフォー)工法

について書かせていただきました。

 

宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を

行わせていただいております。

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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