注文住宅でカバードポーチを造る

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で設計をしたり、施工をしたり、デザインをしたりしています。

 

本日は、“注文住宅でカバードポーチを造る“

について、書かせていただきます。

 

最近非常に問い合わせやご要望が多いです。

 

カバードポーチとは何か。

下の図のような、玄関から続いてテラスに屋根がかかった半分屋外空間の事です。

最近は日本でもよく観られるようになりましたが、昔は馴染みがなかったと思います。

 

洋画ではよく出てきます。

【子供がブランコに乗りながら、休んでる】

【家族で夜にお酒を飲んでる】

【タイムマシーンが出てくる映画で、とある女性が未来の自分に出会って気絶してしまい、今日起きたことは夢だったと思わせる為にブランコに寝かせる】

こんなシーンに登場してきます。

 

それでは、カバードポーチを造ることのメリットを書かせていただきます。

 

一つ目は“外観に奥行き感を持たせる“ことができます。

外観を作り込む上で大切なことは【のっぺり】とさせないことだと弊社は考えております。

以前のブログで外観をシンプルにすることと書きましたが

“シンプル“と“のっぺり“は違います。

計画的なでこぼこを作ることがとても重要だということです。

“適度な奥行き感を持たせ、陰影と計画的なでこぼこを演出できる“

とても素敵な空間になります。

 

二つ目は

物干場にできる“

です。

カバードポーチは玄関先にだけ作るわけではありません。

人の目につかない場所に作ることも可能です。

話は少しそれますが、間取りを作成するときの依頼で最近

増えてきているご要望があります。

それは、“物干場“です。

しかし、物干場を室内に作るとなると、

エアコン、除湿機、換気扇などの配慮が必要になってきます。

洗濯機との位置関係も重要です。

1階の洗濯室の隣に、カバードポーチを作り

そこを物干場にすることもできるのではないかなと思います。

天候などを気にすることなく洗濯が外に干せます。

最近の流行でもある、キャンプで利用したテントを干したりなんかにもご利用いただけるかもしれません。

つまり“カバードポーチの位置によっては、実用性を兼ね備えた空間にできる“ということです。

 

三つ目は、

“セカンドリビングにできる“です。

最近間取りを作らせていただいていて、感じることがあります。

それは、

“リビング、ダイニングなど 部屋の名前が曖昧になってきている“

です。

もちろん全てのお客様ではないですが、

明確なリビングとかダイニングとかの線引きが、いい意味で曖昧になってきています。

どの部屋で何をしてもいいという意味です。

以前のようなダイニングでご飯を食べて、リビングでくつろぐという決まり事があった暮しから、その概念が変わってきているように感じます。

それはリビング脇に設置したカバードポーチでも起こります。

リビングにはソファを置かずにカバードポーチの半分屋外のスペースに

ソファを置くみたいな感じです。

そこで火を起こして、コーヒー豆を挽いてコーヒーを飲む。

どこがリビングかわからないが、とても素敵な空間ができます。

以前に、ニューヨークでお邪魔したお家は屋上にソファをおいてました。

雨が降っても気にせず、乾いたらまた座るそうです(笑)

かっこいい考え方です。

少し脱線しました。すいません。

つまり“部屋で行動するという概念から、家で行動するという概念に変わり、カバードポーチには部屋という概念が与えられた“

です。

 

他にも沢山のメリットや魅力がありますが、長くなりますので

また別の機会に書かせていただきます。

 

弊社は日本の住宅、海外の住宅を沢山観て

その経験を生かして家づくりをさせていただいております。

 

お家作りで何か気になる部分がございましたら、お気軽

お問い合わせいただけますと幸いです。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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