注文住宅で下り壁をアールにする

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で設計をしたり、施工をしたり、デザインをしたりしています。

 

本日は“注文住宅で下り壁をアールにする“について書かせていただきます。

 

弊社は、下り壁を作る時に決めていることがあります。

まず、下り壁とは何か。

この部分です。

 

通常はこのように直線でお作りします。

お客様の中には丸くしてほしいと仰る方がいらっしゃいます。

これが、今回のテーマでもあります。

“注文住宅で下り壁をアールにする“です。

 

アールに作るのは簡単にできます。

しかし、アールならなんでもいいわけではないと弊社は考えております。

“アールの半径が重要“

です。

 

あくまで僕の考え方なので、寛大な気持ちで見ていただけると嬉しいです。

 

絵で説明させていただきます。

即席で描いたらだいぶわかりにくくてすいません(笑)

①と②の下り壁があります。

どちらがお好きですか?

①は小さは半径のアールです。

②は大きな半径のアールです。

 

どちらも素敵ですが、弊社がアールの壁をお作りさせていただく場合は

“断然 ①“です。

少し難しい話になりますが、

“開口の幅の半分のアールにすることが重要“です。

つまり、

“壁の垂直の線とアールの交わる部分を自然にしたい“

そう思い、この施工にさせていただいてます。

 

海外で拝見した、下り壁のほとんどがこのように作られていました。

しかし、向こうの壁はほとんどが塗壁(ドライウォール)ですので、これが可能です。

 

正直なお話をさせていただくとクロス(壁紙)でこのアールを作るのは至難の技です。

それでも作るのです。

クロス屋さんには文句を言われますが、作り上げてくれます。

 

これは、外観のアールにも同じことを考えて施工しています。

その為に弊社は、外壁には塗壁を標準採用しています。

サイディングでアールを作る場合は内部よりも制約が出てしまうからです。

 

②のアール壁も、とても素敵です。

場所とデザイン、見える部分などによって使い分けをしてご提案させていただきます。

 

お家作りで気になる部分などがございましたら、

お気軽にご連絡くださいませ。

 

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