注文住宅ならではのステンドグラス

こんにちは。こんばんは。Architect innovation株式会社の吉田です。

仙台で注文住宅を設計したり、施工したり、デザインをしています。

本日は“注文住宅ならではのステンドグラス

について書かせていただきます。

 

ステンドグラスとは何か。

言葉のまま探ると

”色をつけたガラス”

という意味です。

英語では汚したとかの意味も含まれています。

以前にイギリスで蚤の市に行ったときに

現地のおじさんが教えてくれました。

 

お客様からステンドグラスをお持ちいただき

建物の内部にはめ込んでほしいという要望を沢山いただきます。

玄関の脇、リビングと廊下の境目、中廊下の灯り取り、ニッチやスリット、建具をくり抜いた部分などに取りつけると、とても素敵になります。

アンティークショップや海外で直接買い付けてきた思い出の品物を建物の一部をくりぬいてはめ込む。そんなことが可能です。

お客様の中には「そんなことが出来るの?」とおっしゃられることがあります。

その質問を深堀させていただくと

このステンドグラスを壁に埋め込むイメージがつかないとおっしゃられます。

確かにそうです。

はるか昔に作られたステンドグラスは

【木枠がついているもの】

【ガラスのみ】

【中途半端に木枠がくっついているもの】

など、状態は様々です。

これを建物内部の壁に取り付けることが本当に可能なのか?と思われるようです。

結論としては、

“どんな状態のものでも取り付け可能です。“

ただし、内壁に限ります。

外壁にはお断りしています。(内部と外部の境目の壁のことです。)

理由としてはステンドグラスはガラス板一枚のものが多いです。

それは著しく断熱性能が劣ります。

そこだけ結露する可能性が十分にあるからです。

窓も断熱欠損になりますが、その分性能の高い窓が取り付けられる。

つまり、断熱欠損を補うならペアガラスが望ましいということです。

望ましいと書かせていただいたのは、

時々「どうしても玄関ドアの脇にステンドグラスを取り付けたい」

というご要望があるからです。

その時はメリットやデメリットをご説明をして施工いたします。

 

話を戻しますが、ステンドグラスの取り付けは内壁であればどこでも可能です。

「この壁は耐力壁だから無理だ」などとよく聞きますが、

そんなことはありません。

耐力壁が足りなくなることなんてまずありません。剛性も保った上で。

どこにステンドグラスを設置したいか。それを確認して、

そうした場合に壁量はクリアできるかを計算すればいいだけです。

 

次は納まりです。

納まりは万が一のことも考えて設置しなければなりません。

基本は枠を組み、押縁で両側から四方をおさえます。

万が一とは割れた時です。

簡単に取り外しが可能な状態でかつ外れないものにしなければなりません。

そのような納まりを弊社では行なっております。

 

安心して、ステンドグラスについてご相談してください。

 

注文住宅や家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

Translate »