注文住宅のスタイルと現場を見る大切さ

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で設計をしたり、施工をしたり、デザインをしたりしています。

 

本日は“注文住宅のスタイルと現場を見る大切さ“

について書かせていただきます。

 

まず、注文住宅のスタイルとメリットがありますので

深堀してご説明致します。

 

一つ目は“間取りが自由に決められる“

です。

建築会社、設計者がお客様のご要望を聞き取りをさせていただき

何度も何度も間取りをご提案し、納得のいくまで作りこみをします。

パントリー(食品庫)が欲しい、シューズクローゼットが欲しい、キッチンの脇に子供の遊ぶスペースが欲しいなどなど全てのご要望を組み込めるのが“注文住宅“です。

 

しかし、世の中には様々なスタイルがあります。

 

1.“間取りは決まっていて、変更不可。

      壁紙などある範囲の仕様のみ変更受付。

 

⒉“間取りの変更は可能。住宅設備機器など

   決められたメーカーからの選択可能。

 

⒊“間取りも仕様も変更可能。

 

“1〜3“

全てが注文住宅と言われています。

皆様はどの形態でお家を建てたいですか。

 

弊社は

“3“を採用しております。

様々な会社で1〜3を経験した上で、独立した時に“3“を採用しようと決めました。

なぜならお客様の自由性がとても高いからです。

1や2は集中購買という考えがもとに成り立っていると弊社は考えています。

※集中購買とはそのメーカーのみを使用することを条件に値引率を大きくする考え方です。

 

値引率が大きくなるということはお客様への還元ができる。もしくは、会社の利益が増えるということがあります。

お客様への還元が増える可能性がありますが、増えない可能性もあります。

それよりも自由性を極限まで高めることができれば良いと思い3を採用しております。

 

例えば、キッチンはAというメーカー様。

※海外暮らしが長い方とかはキッチンはIKEAさんがいいと仰られる方がいます。このようなケースも対応可能です。

トイレはBというメーカー様。

洗面化粧台は持ち込みをしたい。

こんなケースにも対応できるのが、3のケースです。

 

Aのメーカーのキッチンのここがとても素敵。

Bのメーカーのトイレはデザイン性がとても素敵だから絶対に採用したい。

昨今の商品はどれも素敵で、基本の性能的には差別化が難しくなっているのが現状かと思います。

その分、色々なポイントで差別化を図られています。

これを一つのメーカーで選んでいただくのはとても至難の技です。

 

A、Bなどの沢山のメーカー様をバラバラに選んでいただけるシステムにしているということです。【もちろんメーカー様を統一していただいても構いません。デザイン性や統一感などの観点からはその選び方もとても素敵です。】

その分選ばれる仕様によっては金額が変更になります。

弊社は全棟詳細積算をさせていただいてるので、

AとBのキッチンを選んだ場合の差額を見て採用を決定していただけます。

本当はAを採用したいけど、Bで諦める。。。

でも差額を見たら、10万円でした。

それなら、本当に採用したいAのキッチンを取り入れよう。

 

みたいな、検討ができます。

 

これこそが、注文住宅(一生に一度の買い物)です。

 

そして、注文住宅で建てることには

もう一つの大切なことがあります。

それは、

“現場を見る“

ということです。

 

弊社の現場はいつでもお越しいただいてOKにしています。※事前にご連絡をいただいて、立ち合わせていただいてます。

 

断熱工事をしている時、窓を入れている時、石膏ボードを張っている時、どんなタイミングでもお越しいただけるようにしています。

 

以前にお客様から仰っていただいたことがありました。

「こんなに現場を見せていただけるのは嬉しいです。」

なかなか見せていただけないのが現状だということを知りました。

一生に一度の買い物が出来上がるまでを見ていきたい。

そんなお客様のお気持ちに少しでも寄り添えれば良いかなと思っております。

 

弊社は上棟打ち合わせということも必ず行わせていただいてます。※上棟打ち合わせの事は、以前のブログに書かせていただいてるので、もしよかったら見てみてください!

 

上棟打ち合わせと現場を常に見ていただけるという体制をとる事がとても大切だと思います。

そして、もう一つお客様が現場にきていただけると嬉しいことが起きます。

職人さんがお客様のために作らせていただいてるという気持ちを持ってくださるということです。

会わなくても、その気持ちを持ってくださっている職人さんは沢山いらっしゃいます。

お会いしていただくとその気持ちが生まれている場面を何度も見てきました。

しかし、職人さんとお客様は滅多に会わないのが現実です。

すべての職人さんにお会いしていただくのは不可能ですが、なるべくお会いできる状況を作り出すようにしています。

一生に一度の買い物です。

その場で出来上がっていくのを見ていながら、誰が作っているのかわからないというのはとても悲しいです。

なるべく作り手とお客様の接点を持っていただくことが大切かなと弊社は考えております。

 

弊社は構造見学会も完成見学会も行っておりません。

※完成見学会は完全予約制でお建ていただいてるお客様のご了解をいただいた方のみ行う場合があります。

【本当に僕の気持ちと価値観だけで書くので怒らず、寛大な気持ちで見てください。】

それは、“お客様“と“これから建てたいと思うお客様“のことを思ってのことです。

どういうことかご説明をします。【これは僕の価値観です】

 

弊社のお客様のほとんどの方が仰っていただけます。

「完成見学会を行ってください。ぜひ、会社の宣伝にしてください。」

これはとても嬉しいことなのですが、誰にも見せたくないという気持ちのお客様も沢山いらっしゃると思います。

 

以前に見せてもらったことがあるなどの理由から弊社に遠慮して、仰ってくださることもあるのではないかと思います。

もちろん、実際の建物にお越しいただくことはすごい宣伝になります。

しかし、それは会社の都合であってお客様の都合ではない可能性があります。

ご依頼いただいた方々の為だけの注文住宅ではないと弊社は考えております。

 

それでもご協力いただけるお客様が沢山いらっしゃいますので、全てのお客様に

感謝です。写真撮影などをお許しいただき本当にありがとうございます。

 

まだまだ不完全で書いてることと行っていることが食い違うことも多々あると思います。

それでもご依頼いただいた方のためだけにお作りさせていただく

注文住宅を目指して頑張りたいと思います。

 

家づくりで何か気にことがございましたら

いつでもお気軽にご連絡いただけますと幸いです。

 

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