注文住宅を作らせていただく ~想いは細部に宿る~

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で設計をしたり、施工をしたり、デザインをしたりしています。

 

まずはお礼をさせてください。

お会いさせていただくお客様から、「ブログを毎日見てます」と仰っていただけるようになってまいりました。

「吉田さんは普段、こんなことを考えて仕事をしているんですね」

「色々な経験をされているから読んでいて面白い(笑)」

なんてことを仰っていただきます。

 

本当にありがとうございます。

これからも、注文住宅や建築についての事を中心にいろいろと書かせていただきます。

間違いもあるかと思いますが、寛大な気持ちで見ていただけると嬉しいです。

 

さて、本日は“注文住宅を建築する ~想いは細部に宿る~について書かせていただきます。

 

これは以前に仕事で栃木に伺わせていただいた時の個展会場で見かけた

言葉です。

かっこよくて素敵なので、

僕の大切な言葉の一つにさせていただいてます。

 

モノ作りは何でもそうかと思いますが、

完成品(成果品)だけが大切ではないと弊社は考えています。

過程も大切です。

 

以前は、過程なんてどうでもいい。

完成品(成果品)さえしっかりしていれば、問題ないと思っていました。

 

そんな心持では良いモノはできないということに気づかされました。

 

弊社のモノ作りは、”見えるところは美しく、見えないところも美しく”

これが基本です。

 

断熱を入れている大工さんの横で気密フィルムを剥がしたこともあります。

窓廻りの小さな隙間が断熱材の弱点になるからです。

そういう場所は発泡ウレタンという断熱材を施工したりします。

断熱材のお話はとんでもなく長くなってしまうので、別の機会にじっくり書かせていただきます。

そこの施工を疎かにしてしまうと、結露の原因になってしまいます。

 

剥がした話に戻りますが、「剥がしてんじゃねー」と怒られたこともあります。

怒りたいのはこちらですが、ぐっとこらえて「このように施工してください。」と説明する時があります。

 

つまり、

”見えなくなるからいいでしょう”という気持ちを、

取り除いていくことが大切だと弊社は考えております。

 

普段から家造りをさせていただいてるこちら側の人間にとっては

何千棟、何万棟の中の一つです。

しかし、お客様にとっては一生のうちの一棟です。

 

テキトーな事は出来ません。

適当に行う事が大切だと思います。

 

”自分が逆の立場になった時にどのように対応されたら

嬉しいかを考える。”

そうすれば、おのずと答えは出てくるのではないかなと思います。

 

次に

AとBの2棟で対応が違うのもいけません。

 

話しやすいお客様、何も文句を仰らないお客様

の打ち合わせが多くなり、

話しにくくて、細かくご指摘をいただくお客様の打ち合わせの回数が減るということ。

他にも

自分の身内の家はしっかりと作って、他人のお家はいつも通りに施工する。

これもダメだと弊社は考えております。

 

自分の身内にはいい思いをさせて、そうでない方には通常のサービスを行う。

それはダメです。

”自分たちの最大限のサービスを出来る範囲で行う”

これが大切だと考えております。

 

本日は建築途中の現場をお施主様にご案内させていただきました。

ずっと

「すごい」

「この空間面白い」

「シンプルにしてよかった」

「楽しみすぎる」

と仰っていただきました。

そして、「吉田さんはお客さんに最大限寄り添ってくれるから、本当に頼んでよかった。」と仰っていただけました。

本当にありがとうございます。

 

工程が遅れ、満足のいくお引渡しができない中

最後まで弊社を信じて待っていてくださり、ありがとうございます。

 

”見える部分は美しく、見えない部分も美しく”

精一杯作らせていただいております。

 

会社の始まりに起きた素敵な出来事でした。

本当にありがとうござました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT   INNOVATION

 

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