浴室の窓は縦辷り窓より横辷り窓か上げ下げ窓

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前の会社です。

注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。

 

本日は“浴室の窓は縦辷り窓より横辷り窓か上げ下げ窓

について書かせていただきます。

 

住宅の窓選びは大変かなと思います。

デザイン、窓の種類(開け方)、硝子の種類(透明、型板)、枠の色などを決めていただきます。

窓の種類は場所によって開け方を変えなければいけないと思います。

弊社の基本的な考え方は、建物の中で窓の種類をあまり変更しないようにしています。

部屋によって、窓の種類を変更してしまうと

どこに何の部屋があるのかわかるを避ける為とデザイン性の統一をする為です。

海外の窓は種類が多くありません。

引き違いという概念がありません。

片引き戸が主流です。

海外の窓と日本の窓については、また後日書かせていただきます。

 

本日は、浴室(ユニットバス)内部の窓について書きます。

お風呂の窓は、窓の種類を限定された方がいいかなと思っています。

基本的に、弊社は一つの建物で沢山の窓の種類を使用しません。

もう少し詳しく書くと、外から見た時に窓の種類が違く見えるのは使用しません。

例えば、FIX(はめ殺し)と縦辷り・横滑りは外から見た時に同じように見えるので

併用したりします。

しかし、お風呂の窓は別です。

お風呂の窓はどんなに窓の種類が他と異なっても、横辷り窓か上げ下げ窓を採用しています。

横辷り窓とは、四角い窓の上の横軸を起点にして辷りだす窓のことです。

縦滑りは、縦軸の回転で開く窓のことです。

上げ下げ窓とは、シングルハングとダブルハングとに分かれていて

シングルハングとは上下で分かれた下の窓の部分が開きます。

ダブルハングとは、下も上も開きます。

日本はシングルハング、海外はダブルハングが多いです。

この二つの窓に限定させていただいている理由は、

窓の開け方と開けた時の見え方にあります。

 

例えば、幅60㌢×高さ90㌢の窓があります。

縦辷りの窓の場合、縦軸を起点に開く窓です。

縦軸を起点にあけるということは、90㌢の高さで開けた幅の分だけ外から見えるということです。

逆に、横辷り窓の場合、上の横軸を起点に開く窓です。

上の軸を起点にするということは、60㌢の幅で開けた分だけ外から見えるということです。

縦軸だと、普通に立った状態で見えますが

横軸だと、屈んで覗き込まないと見えません。

上げ下げ窓は、開けておける隙間が自由にできます。

こんな理由から、横辷り窓か上げ下げ窓にさせていただいております。

窓選びも重要なポイントの一つでありますので、なんでも相談してください。

 

本日は、“浴室の窓は縦辷り窓より横辷り窓か上げ下げ窓

について書かせていただきました。

 

宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を

行わせていただいております。

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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