空間を引き算して、余白を持たせる

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社で注文住宅を設計したり、施工したり、デザインをしています。

 

 

本日は“空間を引き算して、余白を持たせる

について書かせていただきます。

 

なんでも余白というものは大切だなと感じています。

ぎちぎちに文字が並んだチラシ、

言いたい事、見せたい写真を詰め込んだ本、

適度な空間が空いていないホームページ、などなど。

弊社は、それらを綺麗とか美しいとは思いません。

これはあくまで、弊社の考え方ですの怒らずに読んでいただけますと幸いです。

 

美しいなと感じるのは、適度に白い部分が残った、

つまり“余白“が残っているものです。

オムライスに綺麗にケチャップがかかっている感じです。

オムライスにケチャップ以外に醤油やマヨネーズ、ソースがぐちゃぐちゃにかかっていないオムライスが好きです。

 

住宅にも同じことが言えます。

沢山の色、沢山の素材、沢山の模様がごちゃごちゃに混ざり合った空間は美しいとは言えないと思います。

 

こんな空間を作る時にどのようにすればいいか、ここから

ご説明させていただきます。

 

まず一つ目です。

“基本色を決める“

です。

建物には沢山の色を使います。

※昨日のブログでも少し書かせていただきましたので、読んでみていただけると嬉しいです。

沢山の色を取りまとめる時に基本の色を決めることをお勧めしています。

この基本色ですが、白になることが多いでしょうか。

しかし、白といっても1色ではありません。

真っ白、くすんだ白、黄色がかった白など。

単体で見ると全て白ですが、並べて見ると色味が全然違います。

温かい感じの空間にしたいのか。それとも、かっこいい感じの空間にしたいのか。それによって

“白の色味“が決まります。

白は住宅で言うならば、“余白“です。

余白を何色にするのかで、空間のイメージが決まります。

どんなイメージの空間にされたいのか遠慮なくおっしゃっていただけますと幸いです。

 

二つ目は、

“アクセントの場所と量を決める“

です。

 

全て真っ白で統一するという選択肢もありそれはそれで素敵ですが、

お客様の中にはアクセントを用いたいという方もいらっしゃいます。

そんな時に、柄物ばかりを設けるのはあまりお勧めしません。

アクセントを設ける場所、そしてアクセント柄の量を

決めて選択していただくことが大切かと思います。

 

三つ目は、

“基本とアクセントに合うものを選択する“

です。

基本とアクセントが決まると、それらに付随するモノの選択が必要になります。

カーテン、家具インテリア、照明器具など。

これらの選択まで全て行ってはじめて、

空間が完成します。

 

つまり、やりたいことを全て詰め込むのではなく

やりたいことの中から引き算をして家造りに詰め込む。

それが空間を引き算して余白を持たせ、

結果、美しく綺麗な空間になる。と、弊社は考えています。

 

どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

 

本日は、“空間を引き算して、余白を持たせる

について書かせていただきました。

 

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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