窓(サッシ)について (後編)

こんにちは。こんばんは。吉田です。

Architect innovation株式会社で設計をしたり、施工をしたり、デザインをしたりしています。

 

本日は、昨日の続きになります。

“窓(サッシ)“

について書かせていただきます。

 

昨日は、サッシの枠、ガラスなどの関係性を書かせていたただきました。

本日は、この項目を深堀してご説明いたします。

 

まずはガラスです。

ガラス(3㎜) + 空気層(12㎜) + ガラス(3㎜)というのがサッシの基本構成です。

これがいわゆるペアガラスです。

ガラスが2枚あるということです。

そして、空気層も大切です。

空気層というのは断熱の要素を多く含んでいます。

LOW-eというフィルムを入れたりアルゴンガスというものを入れたり

する空間でもあります。

それによって結露がしにくくなります。

結露を簡単に説明させていただくと

冬の場合、外の寒い空気と室内の暖かい空気の設置面で起きます。

寒い空気は暖かい場所に引っ張られるので、ガラス面で寒い空気と暖かい空気が交わった時に結露が起きます。

ペアガラスにして空気層を設けて、LOW-eフィルムとアルゴンガスの併用にすることで、寒い空気と暖かい空気を限りなく交わりにくくすることが出来ます。

トリプルガラスはさらに交りにくくなり結露もしにくくなります。

つまり、

結露がしにくいということは、断熱性能が高いということです。

ファンヒーターなどの化石燃料系を熱源としたものも結露を起こす原因になります。

 

次は、サッシの枠です。

サッシの枠というのは沢山の組み合わせがあります。

1.アルミ樹脂複合サッシ

2.樹脂サッシ

3.木製サッシ

などがあります。

 

枠の素材に注目していただきたいのですが

【アルミ】

【樹脂】

【木】

などを挙げてみました。

これらに熱を加えた時に、すぐに熱くなるのはなんだと思いますか?

 

答えは【アルミ】です。

熱が伝わりやすいということは、

結露がしやすい。つまり断熱性能が低いということです。

これは、この三つを比べたときの話でしかないです。

アルミ樹脂複合サッシでも十分な断熱性能を確保されているサッシがあります。

 

木の板を挟んでガスバーナーで火にかけても反対側が熱くなりにくいのはイメージしていただけるかなと思います。

 

しかし、性能値を上げれば価格が上がります。

 

性能値を上げて、価格は安くするというのは難しい話です。

 

現在、世の中に出ている商品はどれも素敵です。

性能値も優れたものが沢山あります。

 

つまり、

“窓選びとは、価格をみて最善の組み合わせを、建築会社の方と打ち合わせをして決めていくことが大切“

と弊社は考えております。

 

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

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