誰にでも伝わる図面を描くことが大切 〜僕は先生と呼ばれることが嫌い〜

こんにちは。こんばんは。吉田です。

杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。

Architect innovation株式会社という名前の会社です。

注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。

 

本日は“誰にでも伝わる図面  〜僕は先生と呼ばれることが嫌い〜

について書かせていただきます。

 

建築工事には図面が必要です。

図面にはたくさんの種類があります。

・建物の位置と敷地の形状などを記した、“配置図“

・各階を床面から1.3メートルの高さの当たりで切断して上からみた、“平面図“

・建物の外観を記した、“立面図“

他にも、構造図、換気図、外構図、給排水設備図、電気図、展開図、詳細図など。

これらをたくさんの人間が見て工事を行なっていきます。

なので、図面はとても大切なものです。

大切なものであるがゆえに、設計士の独りよがりになってはいけないのです。

 

独りよがりとは何か。

昔、自分がよく陥っていた現象があります。

それは、

“伝わらない図面を描いても全く意味がない“

ということです。

 

伝わらない図面とは何か。

ごちゃごちゃに線が描かれた、設計士の自己満足図面です。

必要な寸法の記載がなく、必要ない寸法が書かれている。

 

これは、僕の師匠が教えてくれたことです。

【自分が実際に作る時を考えて、必要な記載を行うこと】

 

建築の現場は完全な分業制です。

基礎工事の業者さんもいれば、電気業者さん、大工さんなど

たくさんの業者さんがいます。

業者さんごとに必要な情報や記載事項が違います。

これらを整理して業者さん、職人さん、メーカーさんにお渡しする図面を整備することも必要になってきます。

そして、お客様に伝わる図面を描くということも忘れてはいけません。

 

つまり、

“必要な情報を整理して、自己満足の図面を描かない“

ということが大切だと弊社は考えております。

 

業者さん、職人さん、メーカーさんなどで、僕のことを先生と呼んでくる方がいます。

その場合、即座に「吉田さんと呼んでください」とお願いしています。

まだまだ先生と呼ばれる人間ではありません。

何も成しえていないのに、人に教えられることなんてないのに。

仕事をしている限り、一生勉強です。

先生なんて呼ばれるから、誤解するから人間が増えて、自己満足な図面を描く人間が増えていくのではないかなと思います。

これは、あくまで僕の考え方なので、怒らずに呼んでいただけると嬉しいです。

 

本日は、“誰にでも伝わる図面を描くことが大切 〜僕は先生と呼ばれることが嫌い〜

について書かせていただきました。

 

宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を

行わせていただいております。

家づくりで何か気になる部分がございましたら、

お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。

本日もありがとうございました。

 

GOOD   DESIGN   ×   ARCHITECT    INNOVATION

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