みなさま、こんにちは まるです〇
弊社は〈自然素材〉でできた「高性能」で「意匠性」に優れた【輸入建材】を多く取り入れております。それは、大多数の方々にとって、人生最大の買い物である住まいに、そこに住まう人・家族の歴史とともに味わいの出てくる部材【家材】に囲まれながら、何十年・何百年と何世代にもわたってお住まいいただけるための価値を求めていただきたいからです。
♢輸入建材はどのようなものがあるの?→フローリング・ドア・窓・階段・巾木・廻縁・額縁 などなど。
Architect Innovationに入社してかれこれ3か月、建築設計事務所で働くようになり、はじめて耳にする【巾木・廻縁・額縁】についてご紹介したいと思います。
♢巾木♢読み方は「はばき」と言って、「幅木」という漢字を書く事もあるみたいです。床と壁がぶつかる部分に設置される建築部材のこと。 壁を守り、壁と床との緩衝材という役割があるようです。
♢廻縁♢読み方は「まわりぶち」といいます。天井と壁の接合部などの縁に使用される建築部材のこと。天井と壁を見切る役割があるようです。
♢額縁♢読み方は「がくぶち」といいます。窓やドアなどの枠に取り付ける建築部材のこと。装飾としての役割があるようです。
建築というのは材料や部位が変わる部分に「見切り材」を付けることが多いのですが、巾木や廻縁もその類です。一般的にこれらのものは「既製品」を使いますが、注文住宅でフルオーダーとする場合は無垢の木材などでもよく、自由に材料を選ぶことができます。このような「見切り材」である巾木や廻縁、額縁は、住宅の計画では気にする方は少ないかもしれません。しかし、これらの仕様や色によって部屋の印象がガラッと変わりますのでぜひ、検討して見ていただければと思います。
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