注文住宅で間取りを考えるとき。

仙台でおしゃれな注文住宅や店舗の設計を行っております、Architect Innovation 株式会社 の吉田です。

すいません・・・。体調不良で何日か前から体調不良で

ついに1日ブログを休んでしまいました。。。

大変申し訳ございません。

本日は、【間取りを考えるとき】について書かせていただきます!
これって当たり前ですけど、よく市販されてるプラン集をそのままあてはめて作られてる建物が沢山あります。

土地に合わせて作られていないから、どこか無理とか弊害が出てしまってるんですよね。

リビングの向きとかキッチンの位置とかがよくあります。

弊社が間取りをご提案する時の流れをざっと書くと、、、
まずは現地調査です。
土地の大きさ、高低差、電柱の有無、上下水関係、電線、教会杭の有無などなどを確認します。

そして、法令の確認
敷地が道路にくっついてるか、斜線制限【道路、北側、隣地、高度斜線】、下水道処理区域、などなど他にも沢山ありますが省きますね!
僕はここから間取りを考え出します。
僕は手描きプレゼンにこだわっているので、お客様にお見せするのは手描きになりますが、CADも同時並行で作成していくみたいな感じです。
流れはこんな感じです。
そして、間取りの考え方ですが僕が優先している事は3つあります。

まず一つは『収納を多くする』です。
物が増えていくのはどうしても仕方ない部分の一つです。

収納が多くない間取りは将来的に生活しづらくなると思っています。

お家を作るということは家族を持つということです。

お子様が生まれ、そしてお孫さんが生まれそうやって長い年月をそのお家で過ごすわけですが

そのときに増えていくのが思い出です。

思い出はそう簡単には捨てられません。

写真やお子様のおもちゃ、雛人形、などなど沢山の思い出が詰まったものを収納できないのはとても

辛い事です。

普段は使わないが、思い出があるので捨てられない

日常生活品と思い出品が混在するのが華族の暮らすお家です。

出来る限りの収納を設けることでその悩みを解消できればと思い

収納が多いお家を心がけています。

次は『ぐるぐると回れる』です。

お家の中に行き止まりをなるべく作らないというのがあります。

敷地の形によっては、難しい場合もありますが

なるべくならお家の中を一周できることが望ましいと思っています。

どこかの部屋に行くのにどこかの部屋を通らないといけないとか、キッチンから洗面所に行きたいけど

遠回りして廊下からしか行けないとかです。

これは相当なストレスになると思います。

お客様の生活スタイルが一番なので、そこはよくヒアリングをさせていただいております。

回廊型の間取り、中廊下を作らない、中廊下の場合は明り取りの窓も設けるなど、同時に沢山の事を考えます。

中でもぐるぐる回れるは僕の中では最重要にしております。

次は『外観と間取りを同時に考える』です。

これは以前に先輩から言われたことですが、当時は意味がわかりませんでした。

間取りを考えなかったら外観なんて考えられないだろうと思っておりました。

これでは、間取りのありきの外観無視の建物しか出来ません。

何百、何千とプランを繰り返して作るうちにわかりました。

どんな外観にしたいのか、

屋根の形状はどのようにしたいのか、

屋根の形状と高さ制限、

斜線制限はクリアできるのか、

その外観を作り出す為にどのような出っ張りを間取りに入れなければならないのか、

予算的には問題ないか、

本当に沢山の制限の中から最善策を考え出し、お客様のご意向と合致させなければなりません。

これをやらずに、間取りだけを考えて後から屋根の形状を考えると、とんでもないことになります。

寄棟のオンパレードになったりします。これは構造的にも複雑になります。

建物のデザインが複雑になればなるほど、構造的には負荷が生じるのは確実です。

シンプルな形状、考え方がつまりはかっこいいのです。

この辺は別の機会に書かせていただきます。

他にも沢山の事を同時に検討したり、調査したりしながら

間取り、というか建物を設計します。

他にも沢山検討することがありますが、ここでは書かないことにします!

大まかにはこの3つです。

次回は、建物は沢山の集合体で出来ているについて書きます。

それでは、また明日。

GOOD DESIGN × ARCHITECT INNOVATION
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